モントリオール日本語補習校

― 日本語で、日本の小中学校と同じように学ぶ学校です。―

モントリオール日本語補習校とは?

補習校の概要  

本校は1972年にカナダではじめて生まれた補習校です。モントリオール日本商工会が中心となって創立し、2022年には開設50年になる伝統のある学校です。たくさんの卒業生たちが各方面で国際的に活躍しています。現在では、小学1年生から中学3年生まで100人を優に超える児童生徒が通っています。

言葉は文化です。そしてカナダはさまざまな言葉が行き交う多文化主義の国です。いろいろな文化を自分のものとして成長できることは、これからの国際社会をうまく乗り切って行くためには大変貴重な財産になります。そういった意味で、モントリオール日本語補習校は、柔軟で豊かな思考力、判断力をつけるにはこの上ない環境にあるといえます。ですから、補習校ではしっかり勉強してもらいます。もちろん、補習校の中は日本ですから、日本の文化を身に付けてもらうため、すべての活動は日本語で日本式です。一日はあいさつではじまりあいさつで終わります。カフェテリアの片付け、教室、廊下そしてトイレの清掃も分担してやります。日本語でしっかり物事を考え、他の人の痛みもわかる、つまり思いやることができる人になってほしいと思います。そして家族、友だち、社会へのいたわり、優しさが芽生えれば、いさかいや環境問題解決の糸口にきっとつながっていくはずです。そんな子どもたちの成長を願って本校は教育活動を続けています。

卒業生は言うに及ばず、数年という短期間でも、補習校に現地校と並行して通いながら培ってきた子どもたちの鋭い言語感覚、多様な文化を理解する能力は頼もしい限りです。このような環境の中で、成長していく子どもたちをみると将来がとても楽しみです。

                                         20189月 モントリオール日本語補習校 校長 大島 晃

【 設立母体 】

モントリオール日本語補習校は、モントリオール日本商工会によって設立された私立の学校です。

【 運営方針 】

●日本政府の定める教育課程に沿った授業を日本語で行い、児童・生徒が将来、日本の小学校また中学校の授業に十分適応できうるだけの学力養成を、本補習校の基本方針としています。

 日本語を教えることが主な目的ではなく、日本の小中学校のカリキュラムに沿って日本語で国語、算 数(数学)、理科、社会(生活)を教える学校です。                                                                                              日本語でコミュニケーションできることが大前提です。

 ●日本では5日間で進める授業内容を1日で行うため、必要な学力を維持するために必要な宿題を課します。そのため、ご家庭でのご指導、サポートが必須となります。つねにお子様の習得状況を確認していただくことが大切です。

 学校運営への協力が補習校在校の必須条件となっています。保護者は当番、クラス委員および行事委員等、補習校運営上必要な任にあたるものとします。

 【 開校日 】

土曜日、年間40日 

※現地校の都合により、年度によって日曜の開校日が数日あります。

※現地校を借用して開校しているため、校舎の設備や備品を破損しないよう、児童・生徒、保護者には注意喚起を徹底して行っています。 

【 授業時間 】

9:00~15:30(午前3時限・午後3時限)

50分授業

【 学級編成 】

小学校部:各学年1クラス(計6クラス)

 中学校部:各学年1クラス(計3クラス)

【 学習内容 】

小学1、2年生:こくご、さんすう、せいかつ

 小学3~6年生:国語、算数、理科、社会

 中学生:国語、数学、理科、社会

【 持ち物リスト 】

教科書、ノート、文房具、辞典など持ち物のご案内です。(持ち物リストPDF)

【 所在地 】 

モントリオール日本語補習校は、公共交通機関至便のモントリオール市中心部に所在しています。   なお、在外教育施設の安全確保のため、ホームページ上では所在地の表記をしておりません。当補習校への訪問が必要な方(オープンハウス、入学試験など)には、別途お知らせいたします。

 

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